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2015年3月 9日 (月)

土鍋を使って燻製作り

先週、中辺路町ちかつゆエリアに「かめや」という観光施設にて、
ジビエ料理教室が開催されまして、娘と参加してきました。





今回は薫製、それもご家庭で手軽な薫製を楽しもうという教室でした。

燻製!
食材にいぶしのテイストを加えることで、食材の旨味がぐんと引き出せるんですよね、
例えば、ベーコンや 塩鯖、通常にグリルで焼き上げるのもそりゃおいしいですけど、
ここで一工夫!いぶしの幕をつけることでうまさが120%上昇します。

今までの食材のうまさの概念がひっくり返ります。

しかしながら薫製っていうと「煙モクモク」けむたい、私は賃貸のマンションだからお隣さんに迷惑がかかる、家の中でできないからインドアの私は無理など、思われている方がほとんど。
きっと薫製機を3000円くらいで購入しても結局使用回数は一度っきり っていう人が多いと思います。

そこで、初級編。
お手軽、簡単 それも室内や ベランダでできちゃう方法をご紹介します。

今週この時間は初級編。燻製機として使用する 道具は 今回は土鍋と蒸し網、



または天ぷらを油を切る小さな網 アルミホイル を使います。
直径16cmの土鍋、100均一で売っている土鍋、蒸し網16cmを購入ください。

そして初級編、中級編での共通道具。温度計とウッドチップ。カセットコンロ
これだけはホームセンターで購入していただかないと売っていません。
温度計は燻製用の温度計。700円もあればお釣りがきます、ウッドチップは
桜やクルミの木のおがくず、400円くらいでこちらも売っています。そちらを購入ください。

さて、早速初級編、今回は6Pチーズを燻製にしてみましょう。

土鍋の底にアルミホイルを敷きます。これはウッドチップをこの上に乗せるんですが
その際掃除が楽なために、アルミを引くだけです。

ウッドチップは大人の手のサイズに対して一握り。
おたまでひとすくい程度の分量を加えます。


そして中網に少しアルミを敷き詰め、チーズ、銀紙をとり並べていきます。





ウッドチップを入れた鍋を カセットコンロに乗せ、強火。
中のウッドチップが黒くくすぶり、煙が出るまで火にかけます。
2分程度でチップに火がつきます。

網の上に乗せたチーズを鍋に乗せ、蓋をします。
鍋蓋に小さな穴が開いています、その穴の中に温度計を刺し、
温度計が80度になるまで弱火で火にかけます。
鍋の中の温度が80度に成ったら火を止める自然放置。
煙がなくなるまで蓋をしたまま置いておきます。



写真は温度が上がる前、温度計で80度のラインに達したら火を止めます。

裏表が気になる方は、5分程度で蓋を開けチーズを上下にひっくり返し再び蓋をして放置します。

10分程度でチップは全て燃えつき煙が消え完成。
美味しいスモークチーズの完成です。





さて、この方法は低薫法という方法で
低い温度で燻製する方法なんですね、70度以下で燻製する方法、なので
チーズや卵、加工したソーセージなど、に最適な方法。
香りも色も淡い色も程度の仕上がりなので簡単に楽しめる方法です。
実は、ダンボールの箱でも作れる方法なのですが、
今回は」ご家庭のベランダや室内で作る燻製というテーマでお伝えしておりますので
土鍋を使用しました。
それも土鍋で作るため、中の温度が安定、下がりにくいという長所。煙も立たないため
自宅のキッチンで作れる技、魚を焼く感覚でしょうね。換気扇だけで十分煙をシャットダウンできます。

道具も改造せずに、手軽な100均一。買ってすぐ作れるという手軽さです。
本当に簡単です。ぜひお試しください。



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